起業セミナーに行っていたら起業できないという説に納得



こんにちは。
電気女子です。

小型の電子モジュールを作っています。
もっと別のビジネスプランもありますが、一応今は電子モジュールを顔にして色々活動中です。

今年行ったセミナーの数々

今年一年、色々な起業セミナーに行ってきました。
目についたもので時間が合ったものは全部出てきたのかな。

  • Mt.Fujiイノベーションキャンプで、泊まりで3日間ぎっちりビジネスプランの練り上げ。
  • Co+Shegotoで、女性向けの起業セミナー5回+実践のイベント出店。
  • ラボこうふで、Facebook集客やビジネスモデルキャンパスなどのセミナー3回。

この写真は、Co+Shegotoのイベントで出店した時のものです。
Hair Salon Saoのオーナー、Saoさんと共同出店、光るヘアアクセサリーを発表しました。

光るヘアアクセサリーで出店Saoさんと出店記念撮影

さぁ、起業…!?

そんなにたくさん起業セミナーに行ったなら、もう起業できるんじゃない?

答えは「NO」でした。

理由は簡単。
起業セミナーで忙しくて、肝心のビジネスの方が進まなかったからです。

出ればOKのセミナーではなく、実践系のセミナーが多かったので、それもまた負担に。。

やりたいことはたくさんあったんですよ。

もっと精力的にIoT化を推し進めて、更に付加価値を付けた製品にしたかった。
製品の活用例をたくさん作って、もっと製品の使い方を広めたかった。

実際に出来たのは既存品の量産体制を整えたことくらいです。
(それもちょっと中途半端)

起業セミナーはとてもいいものです。
何かしらの気付きは必ず得られますし、同じ志の友人もできます。

でも起業に向けてひた走っている最中に行くものではないようです。

起業したくて突っ走ってきたけど、いまは停滞気味だとか、方向を見失ったとか、そういう時に行くべきものなんだなと実感しました。

メンターを誰にするか

メンターとは、仕事や人生のお手本とすべき相手のことです。
お手本にするだけではなく、色々と助言をもらえるような関係性であることをいいます。

企業が勝手にメンターという人事をセッティングして若手を鼓舞しようとしている例もありますが、メンターは誰かにセッティングされるべきものではなく、自分で勝手にリスペクトしてついていっていいという話を聞いたことがります。

起業セミナーに行って色々な人に出会い、尊敬できる方にたくさん会うことができました。
特にイノベーターの方々からは興味深い話をたくさん聞くことができました。

イノベーターとは、新規ビジネスへのアドバイスをすることをお仕事にしている方々です。
イノベーターがどこで利益を得ているかというと、ビジネスの助言をする見返りに、序盤の株価がかなり安いタイミングで株の多くを取得し、数十倍の価値になったところで手放すそうです。

ビジネス初心者は、数多くのビジネスを見てきた人から助言がもらえ、ビジネスが軌道に乗るまで全力で助けてもらえる。
イノベーターは本人の見る目さえしっかりしていれば、多額の利益を得ることができる。

Win-Winの素晴らしい関係ですね。

でも思ったんです。
私は果たして、イノベーターの方をメンターにしてよいのか…?

私が会社の仕組みを熟知していればきっと、NOと言うべきところでNOと言って、イノベーターと二人三脚でうまいことやっていけるでしょう。
しかし私は会社運営について全くの素人です。
親切だからとなんでもかんでも信じて、肝心要のところを持っていかれる可能性が大いにあります。

私がメンターとすべき人は、多分イノベーターではない。
同じように製造業をやっていて、クラウドファンディング等の新しい仕組みにも興味を持っている人、少人数企業を運営して、きちんと利益をあげている人。

幸いそういう方からコンタクトがありまして、この前お会いして、今度会社の方を見学させていただけることになりました。
その方からも、イノベーターの口車には乗らない方がいいと言われました。

私が勝手にメンター認定した方がそうおっしゃっているので、私はそっちを信じようかなと思っています。

とはいえ、イノベーターについていくとどうなるのかも気になるところ。
起業セミナーで出会った女性で、イノベーターについていった女性がいます。
ちょっとその女性の動向は見ていきたいなと思っています。

どのようなインプットをしていくか

女性向けセミナーの最終局面で、山梨県では有名な萌木の村の村長、舩木さんの講演がありました。
舩木さんは、八ヶ岳というただの山奥の田舎だったところを一大ブランド化したすごい実績の持ち主です。

「いいインプットをしてください。
自分が触れたことのある以上のものを生むことはできません。」

バレエを見ている経営者とバレエを見ていない経営者は違うというお話でした。

私がインプットするべきものは、何だろう。

起業ノウハウではなく、自分が目指す起業を成した人の生の体験談。
既存のLED製品やアクセサリーではなく、人が熱狂するステージの舞台美術。
デザフェスの展示ディスプレイではなく、街中のショーウィンドウのディスプレイ。

常にワンランク上のインプットを心がけて、邁進していきたいと思います。

とりあえず、起業セミナーへの参加はしばらくお休みします。(笑)

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Rippoutai管理人


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電気女子(はまこ)

ワーキングマザーをしながら、サイドビジネスで小型電子モジュールの製造・販売をしています。
クラウドファンディングで1000%支援達成の実績あり。

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