吹き抜けに自作シェードを取り付け!1万円以下で保温効果が抜群に上がったよ。



まずは完成形を公開!
どどん!

自作シェード完成形

Beforeはこちらです。

自作シェード_施工前

家を作る際に重視したのが開放感。
寒くなることを覚悟の上で、空が見える吹き抜けダイニングを作りました。

開放感ばっちりのお気に入りのダイニングではありますが、予想通り…寒いです。

下の図は我が家の見取り図です。
オレンジで囲んだ部分が吹き抜けの場所。

電気女子、自宅の構造

リビング・ダイニングの暖房効率を上げる為に、まずは二箇所の通路部分をのれんで仕切りました。

のれんで保温

ただの薄いカーテン地でしたが、少々部屋が暖かくなりました。

のれんはニトリで、突っ張り棒はホームセンターで購入。

のれんだけで保温効果が上がるなら、この吹き抜けをふさげば大分暖かくなるに違いない!

で、市販品を調査してみたのですが、吹き抜けを塞ぐカーテンやシェードというのは市販されていないんですね。
やっぱり需要が少ないからかなぁ。

見つけたのはリフォーム会社の施工事例ばかり。
仕方がないので、デザインだけ真似させてもらい、施工は自己流DIYです。

以下、施工の詳細です。

カーテンレールの取り付け

まずは吹き抜け部分にカーテンレールを取り付けます。
カーテンレールはホームセンターで購入しました。

問題はカーテンレールの取り付けです。
カーテンレールは窓枠に木ネジで取り付ける事を想定されています。

今回取り付けたいのは窓枠ではなく、壁、つまり石膏ボード。
石膏ボードに直接木ネジをねじこんだら、ボロッと取れてしまう可能性が高いです。

ですので今回は、前から気になっていた壁美人というものを使ってみました。
壁にホチキスだけでフックを取り付けられるというものです。
耐荷重はなんと6kg/1枚!
ホチキスだけでこの耐荷重はすごい…!

大手通販サイトでも、壁掛け家具の冶具として使われているようなので、信頼できます。

届いた壁美人です。

壁美人が届きました。中身はこんな感じ

実際に取り付けてみましたが、取り付けはかなり大変でした。
いかんせん、ホチキスが壁に通らない!
成功するのは10回に1回というレベル。
(もちろん壁によってちがうと思いますが。。まだ新築と呼べる年数しか経ってないものなぁ。。)

壁美人を使用される方は、専用ガイドも買っておいた方がいいかもしれません。

なんとか苦労して取り付けたのがこちらです。
ちょっとホチキス部分の見た目が良くないですね。

壁美人を壁に取り付けたところのアップ

これをカーテンレール1本につき4箇所、カーテンレールは2本なので、計8箇所に取り付けました。

遠くから見れば歪んだホチキスもあまり見えず、良い感じです。

壁美人を壁に取り付けたところ

壁美人とカーテンレールの取り付けは下の写真のような感じです。

壁美人とカーテンレールの結合

カーテンレールのちょうど良さそうな部分に壁美人のフックを無理矢理突っ込み、強力両面テープで補強しています。

そんなこんなでカーテンレールを取り付けた状態がこちら。

自作シェード用レールを壁にとりつけたところ

DIYとは思えぬ仕上がり。
ありがとう、壁美人!

カーテン生地の加工

続いて、シェードに使用するカーテンを加工していきます。

シェードは市販のカーテンを改造しました。
こちらもニトリで購入です。

カーテンのドレープを外し、アイロンがけをします。
また、我が家の吹き抜けサイズに合わせ、端の裾上げもしました。

カーテンの縫い目をほどくところ カーテンの縫い目をほどいて、アイロンをかけたところ

カーテン2枚でちょうどいいサイズだったので、2枚を縫い合わせてカーテンの作業は終了です。

丸棒の加工

続いて、丸棒の加工です。
15φ(直径1.5cmという意味です)の丸棒を5本購入し、吹き抜けに合わせた長さにカットします。

丸棒。塗装前。

色は白で塗装。

丸棒を塗ったところ

丸棒とカーテンの接続

丸棒とカーテンを接続していきます。

最初はタッカーでとめようとしたのですがうまくいかず。
強力両面テープに変えたらうまくいきました。
両面テープ、あなどれない。。

カーテン側に両面テープを飛び飛びに貼り、そこに丸棒を接着させます。

丸棒&カーテン接着準備 カーテンと丸棒は両面テープでとめただけ

丸棒とカーテンがしっかり接着していることを確認し、カーテンの上から丸棒に、よーと(フックのついた木ネジ)をねじ込んでいきます。

カーテンと丸棒の取り付け

よーとの位置は、カーテンレールのランナーの位置に合わせるようにしてください。

これを丸棒5本分、作業して、カーテンレールに取り付ければ完成です。

完成!

これで、最初にお見せした写真の通りになります。

自作シェード完成形

シェードの開閉は、長い棒ならなんでもOKです。
カーテンレールのおかげでするするスムーズに動きます。

シェードの閉め方

これはクイックルワイパーの柄で開閉しているところです(笑)

完全にオープンするとこんな感じ。

自作シェードをオープンしたところ

なかなか素晴らしいクオリティだと思うのですが、問題はカーテンを取り外して洗えないことなんですよね。。
シェードだから埃もかなり積もりそうだし。。

来年は、カーテンを取り外して洗えるような工夫をしたいと思います。
やってみないとわかりませんが、両面テープをマジックテープに変えればいけそうですよね。
よーとは棒の上側、カーテンを棒の下側にマジックテープ留めする感じで。

費用

さてさて、気になる材料費です。

  • 壁美人 ¥1020×4セット=¥4080
  • カーテンレール ¥980×2本=¥1960
  • 丸棒 1820×15φ ¥280×5本=¥1400
  • ペンキ 家に残っていたもの ¥0
  • カーテン 1セット ¥999
  • 両面テープ ¥100×4個=¥400
  • 白よーと ¥160×3=¥480

¥9319(税別・送料別)

一万円以下!
ビバDIY!
外注じゃこうはいきませんよね。

保温効果を検証

肝心の保温効果の検証です。

我が家は毎朝、5℃→18℃になるまでガスファンヒーターで部屋を暖めています。
今まで30分近くかかっていたのが、シェード取り付け後は15分で暖まりました。

単純に保温効果が倍になったと捉えて良さそうです。

我が家の冬季のガス代は2万円弱、ほぼこのガスファンヒーター代です。
それが半額程度に済む見込みなので、なんと、1,2ヶ月で元が取れる計算に!
嬉しいですねー。

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Rippoutai管理人


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電気女子(はまこ)

ワーキングマザーをしながら、サイドビジネスで小型電子モジュールの製造・販売をしています。
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