Mt.Fujiイノベーションキャンプ 参加者レビュー



Mt.Fujiイノベーションキャンプという、山梨県のキャンプ型の起業セミナーに参加してきました。

私は現在のビジネスプランは表に出さず、プロダクトの1つであるテクノアクセサリーモジュールをひっさげて参加しました。

一応テクノアクセサリーモジュール単体で決勝まで進むことができました!
入賞は逃してしまいましたが。。

Mt.Fujiイノベーションキャンプ2016発表の様子

このモジュールを元にお仕事もいただけそうな気配なので、本当に参加して良かったです!
出会いも感動もたくさんあり、本当に素晴らしいキャンプでしたよと、胸を張ってお勧めすることができます。

おすすめポイントは?

1にも2にも、メンターの素晴らしさ!
参加費は良心価格なのに、すごい豪華なメンター陣が勢ぞろい。
参加者の2組に1人ついてもらえるくらいの大人数ですよ。
スタッフもたくさんいて、何かに困るようなことは一切なかったです。

でまた、メンターの方のアドバイスがすごい的確なのね。
事業そのものを否定することは決してなく、こう展開したらいいとかこう表現したらいいとか、本人の迷走点を的確に突いて下さいます。

自分の相談するよりも、人の相談聞いてる方がダントツためになる不思議。
こう考えればいいのか―とか、そういうビジネス展開もありなのかーとか、すごく勉強になりました。

自分の本当のビジネスプランを持っていけば良かったかと少し後悔しましたが、やはり少しでも前進しているものでないとアドバイスする側も何を言ったらいいかわからないと思うので、今回はプロダクト単体で良かったんじゃないかなと思っています。

Mt.Fujiイノベーションキャンプとは

シナプテック株式会社の社長、戸田達昭さんが、山梨県の産業機構や銀行などの公的機関と連携して開催している起業セミナーです

自分の事業アイデアを持ってきて、3日間泊まり込みでそのアイデアをブラッシュアップしていきます。
事業、産業に詳しい各方面からのメンターが来て下さるので、その方々のアドバイスをもらいながらのブラッシュアップです。

山梨県の産業を盛り上げるものの方が最終的な評価は高くなるようですが、参加するだけであればどこの地域のどんな活動でも参加が可能です。

会社を作るのもOKですし、会社内の事業部を立ち上げるというのでもOK。
参加目的も、アイデアブラッシュアップ、資金調達、人脈作り、どれを主目的に置いてもいいようです。

セミナーというと受け身の印象ですが、こちらのキャンプは攻めのセミナーです。
自分からどんどんメンターにぶつかっていって、プロの目線から自分の事業計画にどんどん突っ込みを入れていってもらいます。

宿泊した方がメンターと触れ合う機会も多くなるのでよりよいブラッシュアップに繋がりますが、宿泊なしでもOKです。
今回入賞した方々はほとんど宿泊なしだったと思います。

どんな感じで進行するの?

スケジュールを初めて見た時は、ひたすらパワポ資料作るだけ?という印象だったのですが、とんでもない。
確かに手元ではずっとパワポ資料をこねくり回しているのですが、実質、事業内容をこねくり回していることになります。

始動部門と協創部門があり、そのどちらかで参加します。

始動部門

予め自分が持っているビジネスプランを発表し、メンターからのアドバイスを参考にしてビジネスプランをブラッシュアップしていきます。
私はこちらで参加しました。

初日はプレゼン、2日目でブラッシュアップ&予選、最終日にラストプレゼンという感じでした。
2/3が2日目の予選で落ちてしまうため、最終日の参加者はガクンと減りました。

最終日はたくさんの方が見にいらっしゃるので、たとえ予選に落ちても、最終日も参加した方がよいと思います。
ビジネスに繋がりそうな出会いがたくさんありますし、メンターの方も引き続き参加されているので、更なるブラッシュアップも可能です。

協創部門

今年から創設された部門です。
参加企業の中からこれは!という企業を見つけて、その企業と協力してビジネスプランを練っていきます。

もっと企業とのシナジーが発揮されることを期待していたのですが、最終的なプレゼンは始動部門と似たり寄ったりとなっていました。
せっかくの協創部門なのに、ちょっと残念。

こちらの部門は初日からブラッシュアップ(というよりパートナー探し?)、2日目でブラッシュアップ&予選、最終日にラストプレゼンでした。

メンバーとの交流はどんな感じ?

初日までは部門変更がOKだったので、協創から始動に来た方々とは交流できましたが、最初から最後まで協創で宿泊もしていない方々とは、結局何の交流もなく終わりました。

宿泊すると結構仲良くなれて楽しいです。
ライバルでもあり仲間でもあるという状態はとても良いものですね。
徹夜組はこれまた妙な仲間意識が芽生えます。(と思っているのは私だけかもですがっ

参加者は、起業している方や起業を視野に入れて活動している方々ばかりなので、意識の高い方が多いです。
話しているだけで身が引き締まる思いがしました。

そしてみんな、すっごいキラキラしてました…。
自分もキラキラ組ですって装うの疲れました…。

入賞するとどうなるの?

始動部門から2チーム、協創部門から2チームが入賞します。
入賞すると最優秀賞は20万円、優秀賞は10万円が授与されます。

それ以外にも、融資の話や仕事の話がどんどこ来るようです。

評価される基準は、利益を上げられるかどうかと、社会的な意義があるかどうか、そして熱意があるかどうかでした。
ビジネスそのものも見るけれど、「人」も見ているそうです。

熱意がないと起業はできなし、持続もできないそうです。
キャンプでお知り合いになった会計コンサルタントの方は、社会的意義がないと、利益が薄くなったときに続ける気力が保てないとおっしゃっていました。

まだピンとこないけど、いつかわかる時がくるのかな。

電気女子は来年どうするの?

また参加したいですけど、私のモジュール開発はまだスモールビジネスだしな。。
これから出てくるであろう有望な方々に参加枠を譲った方がよいのかしら。

それとも今の3DCGビジネスを急ピッチで進めて来年に間に合わせるか。
アイデアだけなら今すぐにでもプレゼンできますけど、やっぱり少しでも可能性を判断できる指標がないと評価できませんよね。
せめて10数本は市場にだして、収入がどのくらいになるか見てからにしたいよなぁ…。

もしくは、自分の事業じゃなくて一人のエンジニアとして協創部門に参加するなら出来るかも!?
今回のような始動と何が違うのってプランじゃなくて、これこそ協創!ってプランを出したいなぁ。

妄想は膨らみますが、来年のこの時期の自分の状態から判断して、また参加するかどうかを決めたいと思います。

とにかくお勧めのセミナーです。
山梨県の方もそうでない方も、是非どうぞ!

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Rippoutai管理人


モノづくり起業を応援するRippoutai管理人、電気女子の顔写真です


電気女子(はまこ)

ワーキングマザーをしながら、サイドビジネスで小型電子モジュールの製造・販売をしています。
クラウドファンディングで1000%支援達成の実績あり。

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