テクノアクセサリーモジュールの基板部分は、レジンへの封入が可能です。
電池部分とボタン部分については、レジンで固めてしまわないようご注意ください。
電池交換やモジュールのON/OFFができなくなってしまいます。
1.拡散キャップの取り付け
光源が直接目に触れるようなタイプのアクセサリーを作る場合は、LEDに付属の拡散キャップを取り付けてください。
瞬間接着剤やレジンで接着できます。
2.点灯確認
電池を入れて、点灯確認を行ってください。
下の写真のように、プラス極がこちらを向くようにCR1220ボタン電池を入れます。
金色のタブを押し上げるようにすると、電池がコロンと外れます。
電池の外し方もあらかじめ練習しておいてください。
ボタンを押して、点灯/消灯を確認します。
※ブラックライトモジュールの場合は、ブラックライトの効果が届く範囲を十分にご確認ください。
※レジンの作業に入る前に電池を抜いてください。
3.封入前にレジンを乗せる
モジュールは小さいパーツが立体的に配置されているため、気泡が入りやすくなっています。
あらかじめモジュールの基板部分にレジンを乗せ、つまようじで隙間を埋めるようにレジンを塗りこんでください。
3.レジンに封入する
レジンで満たしておいたモールドの中にモジュールを封入します。
封入できるのは基板の部分までです。
電池部やボタン部がレジンで固まってしまうと、モジュールとして動作しなくなってしまいますのでお気をつけください。
UV照射でレジンを固めます。
型から取り出して完成!
モジュールを塗装することも可能です。
こちらはエナメル塗料をアンティーク風に塗った例です。
レジンの中にチャームやシートを封入したり、周りにチャームを接着したり。
貴方だけの素敵な、光るアクセサリーをお作りください。
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